
こんにちは。あひるぴーひゃらです。
秘書検定も役に立たず、就職氷河期で正社員の道は遠く、
資格のテキストばかり増えていくのに人生はまったく前に進まなかったあの頃。
気づけば私は、資格のことなんてすっかり忘れて、
派遣社員として毎日を流れるように過ごしていました。
時給は高いし、大きな会社のオフィスに“忍び込める”ようなワクワク感もあって、
派遣という働き方は当時の私にはとても魅力的でした。
そして、空前のギャルブーム。
派遣仲間はみんな華やかで、毎晩のように飲みに行ったり、
気が乗らない合コンに流れで参加したり。
地味だった私も、気づけば金髪に近い茶髪にピタピタのニット、
ブーツでカツカツ歩く“Y2Kギャル”へと変身していきました。
##大企業のオフィスに集まる“ギャル軍団”
派遣先は大きな会社ばかりで、 そこに集まってくる派遣仲間は、なぜかみんな華やか。
金髪に近い茶髪、つけま、ピタッとしたニット、厚底ブーツ。 “仕事をしに来ている”というより、 「オフィスに遊びに来てる?」 みたいな雰囲気の子も多かったです。
地味だった私は、最初はその空気に圧倒されていたけれど、 気づけばその輪の中に自然まじっていました。
##仕事より“夜の予定”がメインイベント
派遣仲間とはすぐに仲良くなって、 毎日のように誰かが言い出します。
「飲み行こ〜」 「合コンあるけど来る?」
仕事が終わると、 オフィス街からそのまま夜の街へ流れていくのが当たり前でした。
気が乗らない合コンでも、 「まあいっか」と流れで参加してしまう。 若さと勢いだけで生きていた時代。
ちょっと背伸びしすぎていたけれど、 毎日が刺激的で、世界が急にカラフルになったような気がしました。
##当時のY2Kギャルファッションってどんな感じだった?
◆ ピタピタのリブニットとローライズの組み合わせ
今でいうY2Kファッションの原型みたいなもの。
- ピタッとしたリブニット
- おへそが見えるくらいのローライズ
- ミニスカかブーツカット
- とにかく“細く見せる”が正義
当時は、体のラインを出すことに抵抗がなかった。 むしろ「出してなんぼ」みたいな空気があった。
◆ 厚底ブーツでカツカツ歩くのがステータス
厚底ブーツは、ギャルの“戦闘靴”みたいな存在だった。
- 黒のロングブーツ
- 厚底サンダル
- 冬でもミニスカ+ブーツ
カツカツと音を鳴らしながら歩くと、 それだけで“ギャルの仲間入り”をした気分になれた。
◆ 今のY2Kブームの“元祖”があの頃
今の若い子たちが着ているY2Kファッションを見ると、 「あ、これ昔の私たちじゃん」と思うことがあります。
- 厚底
- ミニスカ
- ピタニット
- 派手めのヘアカラー
全部、あの頃のギャル文化がルーツ。
当時はただの“流行”だったけれど、 今思えば、あれはひとつのカルチャーでした。
・・・そんな私にも新しい派遣先でまた転機がやってきます。
次回はMOUS(今でいうMOS試験)についてのお話へ 続く。
